色んなアンサー

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三国志14 三顧の礼 劉備上級編 パート3

※目次

 

劉備の破竹の快進撃が始まる⁉

 

荊南制覇を達成した後は⁉

 

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それでは、パート3に移っていきますね( ゚Д゚)

 

零陵の捜索と爵位

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なんと零陵には、諸葛亮に後事を託された名宰相の蒋琬であったり、劉備の蜀平定に貢献した劉巴が在野として埋もれてますので必ず捜索して味方に加えて下さい。

 

また、ここまで勢力が拡大(荊北・荊南)し、人材が増えてきたら配下にたくさんの職を与えていくためにも君主の爵位(初期の劉備は州牧)を新しく得る必要があります。※劉備には、漢中王のイベントもあるが随分先の話である

 

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爵位には、土地の占有率や支配都市の数、そして支配している州(荊北・荊南)の数まで密接に関係してきます。新野を手放さなかったのは、荊北の貴重な州都の1つでもあったからです。まだ、他にも理由はありますがね・・・。

 

ちなみに、荊北と荊南の2州を手中にした事により爵位は、州牧から大将軍にまで昇格できる権利を得た事になります。配下に与える将軍職は、数に限りがある上に統率出来る兵士数の上限にも関わってきますので、特に曹操との戦の時なんかはたくさんの武将を必要としますので君主の爵位の昇格は絶対不可欠となってくるのです。

 

孫尚香の結婚イベント

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発生条件として劉備の配偶者である甘氏が死んで劉備がフリーになる事です。

 

また、ほっといても甘氏はゲームを開始してからしばらくすると病で死んでしまいますので特に厳しい条件でもありません。ただ、1つ注意すべき点として「信長の野望」のように同盟がずっと続く姻戚関係とは違い、孫権と同盟が切れたら姻戚間関係なく同盟が切れてしまうところです。

 

要するに同盟の効力がないただの夫婦になるというのと新たに劉備軍に武将として孫尚香が加わるというだけです。孫権と再び同盟を結ぶのなら、切れる度に同盟の使者を送らなければいけません。

 

士燮の存在

 

荊南のさらに南には、交州(今でいう香港あたり)と呼ばれる州があり、そこを治めるのが士燮という男。

 

ぶっちゃけ無視でも構わないと思います。むしろ、士燮の方からこちらに親善を持ち掛けてくる事に。しかも、かなりの高確率で。逆に士燮を倒して交州を制覇してしまおうといった戦略でも良いとは思いますが、それよりも先に西蜀(益州)の劉璋を倒す事を私は選択しました。

 

なぜなら、交州は近いように見えてかなり遠い事、交州の地が貧しい、士燮以外に優秀な人材がいない、劉璋には優秀な人材が多い、西蜀は史実通りかの如く関所を中心とした防衛力が非常に高くて豊かな土地も広がっているので出来るだけ早く手中に治めたかったからです。

 

いよいよ西蜀へ

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西暦211年の11月、ゲームを開始してから約4年という歳月が流れ・・・。

 

ついに、西蜀進出への大好機が到来しました。

 

漢中の張魯を滅ぼした曹操がその勢いで劉璋軍が守る剣閣を脅かしていたのです。劉璋の主力部隊は、剣閣と梓潼に集中しており西蜀への玄関口である永安がもぬけの殻。そこで私は、いよいよ西蜀への出陣を決意したのでした。

 

また、度重なる曹操の猛攻を凌いできた私は、ついに魏の名将・張遼を捕らえ登用する事が叶ったのです。 他にも郭淮や孫礼といった優秀な人材達も仲間に加えましたが。そこで私は、荊南を制覇して士燮と同盟を結び、南の憂いを取り除いたので黄忠・魏延を対曹操の戦線へと派遣します。さらに、張遼を総大将に任命して副将に甘寧・郭淮を抜擢し、西蜀へと進軍させました。

 

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総勢約3万の軍勢で。

 

永安の守備兵が約7千人というのもあり、まぁこんなモノでしょう。後は、外敵の心配がない荊南地方で内政と軍備を整え、西蜀の戦線に兵や物資を供給し続ければこの先も心配がないはずです( ゚Д゚)

 

今回は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

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※三国志の前記事

 

 

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※三国志の後記事

 

三国志14 三顧の礼 劉備上級編 パート2

※目次

 

前回のパート1では「荊州分裂」イベントを起こすところまで記事にしました。

 

今回のパート2では、劉備がいよいよ荊州方面へと進軍する内容を中心にまとめてみましたので御覧下さい<(_ _)>

※とにかく郭嘉の名言で「神速は尊ぶ」とありますが、荊州分裂が起こった後は速やかに進軍する事が重要。もたもたしていると曹操以外の第3国(孫権・韓玄・劉璋など)の邪魔が入ってしまう。

 

江陵を奪取

 

まず、進軍の順番として新野から一番近くて荊州最大の都市である襄陽(曹操の支配下)へと攻め込みたいところですが、ここは焦らず新野に不測の事態(曹操からの攻撃に耐えられないなど)があったことも考え、襄陽より先に空白地となった江陵へと進軍しときましょう。

 

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その際、新野から江陵は遠いので新しく支配下となった江夏から進軍します。向かわせる武将として機動力のある「錐行」の陣形を持つ劉備を選びたいところですが、使うのがもったいない(曹操軍との戦闘の際に機動力を活かした兵站切が出来る)ので、ここは同じく機動力の高い「鋒矢」の陣形を持つ陳到や廖化あたりに8千の兵を持たせて向かってもらうと良いです。

 

襄陽を攻め取る

 

江陵を占領することに成功したら、いよいよ襄陽へと攻め込みます。※曹操に降伏したばかりで国力が整っていない内に攻め込まないと後で大変。

 

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襄陽の守備兵は、約1万5千

 

関羽と張飛にそれぞれ1万の兵を与えれば大丈夫です。ただ、ここで重要なのが張飛を魚鱗の陣形にして敵の迎撃部隊に備えさせ、関羽に攻城兵器である「衝車」を持たせて攻め込むことです。

 

孫劉同盟

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荊州分裂イベントから3ターン(上旬・中旬・下旬)が過ぎると発生させる事が出来ます。曹操に対抗するには、劉備軍だけでは正直きついです。東の憂いを断つ意味でもここは素直に同盟を結びましょう!

 

無いとは思いますが、孫権と戦って外交関係を悪くしない事です。おそらく、何もなければ江陵を占領する前までには24カ月間の同盟を結べると思います。

 

人材の収集

 

襄陽を占領し、荊北(新野・襄陽・江陵・江夏)を支配下に置いたら自ずと人材不足の危機(以前からではある)に陥ってしまいます。

 

襄陽には、馬兄弟(馬良や馬謖)、楊儀など後の蜀を代表する人材達が埋もれていますので必ず捜索してから登用しましょう。また、新野にも能力値の高い鄧芝や輸送時に活躍する運搬特性持ちの陳震らもいます。

 

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※黄忠

 

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※魏延

 

そして、荊州と言えば?劉備をプレイしたなら?と三国志を理解している人ならその存在を忘れる事は決してない程の人材達が居ますよね。その名も言わずと知れた黄忠と魏延です。彼らは、荊州の南に位置する荊南の州都の1つ・長沙にいます。ということで次の進軍先は、まず長沙から攻め込んで黄忠・魏延を仲間に加え、さらに荊南の他の州都(武陵・零陵・桂陽)へと攻め込み、荊南地方制覇へと向かっていく事となります。

 

長沙進軍に向けての人選

 

私の場合ですが、胸に1つの不安がよぎった(次回で説明する)ので新野を放出せず守り続ける事にしました。すなわち、関羽・張飛・趙雲が使えないという事です。曹操軍を撃退するためにこの3人は絶対不可欠ですから。

 

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誰を長沙に進軍させたかと言うと甘寧と廖化、攻城兵器の「投石」を持つ霍峻でした。結果は「別に甘寧がいなくても大丈夫なんじゃないか?」と思えるほどあっさり勝てました。なぜなら、いくら長沙に黄忠・魏延がいたとしても長沙の国力と兵力が乏しかったからです。長沙の太守・韓玄は、毎度のように隣国の孫権から「地域懐柔」の嫌がらせを受けていたのです。

 

そして、長沙を占領し黄忠・魏延を仲間にする事が出来たら、甘寧を新野へと戻して残った黄忠・魏延らに武陵・零陵・桂陽の攻略を任せば、簡単に荊南を制覇する事が出来ると思います。

 

今回は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

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三国志14 三顧の礼 劉備上級編 パート1

※目次

 

三国志ゲームの中でも大人気であるシナリオ「三顧の礼・劉備上級プレイ」をしてみました。

 

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宿敵・曹操との戦において負けを重ねてきた劉備。旗揚げしてから早二十年と過ぎたが未だに自分の地盤を持たず劉表の下で居候のまま。そんな劉備も齢が五十近くとなり、もはや漢室忠興の夢さえ諦めかけていた頃のシナリオです。

 

その後、臥龍・諸葛孔明を仲間に加えた劉備がこれから先で史実通りのような飛躍の時を迎える事が果たして出来るのであろうか・・・?

 

それでは、早速プレイしていこうと思います。

※すべて上級でのお話になります

 

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最初に

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開始早々に十中八九の確率で許昌から夏侯惇、宛から曹仁・李典らが劉備の新野へと攻め入ってきます。その兵士数合わせて約3万5千程。対する劉備は、1万しかおりません。そこでまず最初にやるべき事は・・・。

 

施政を行う

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※軍事

 

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※人事

軍事で関羽の三軍強化(軍事全体のレベルアップ)と趙雲の魚鱗強化、人事で糜竺と糜氏の歳出改善(地域・訓練・募兵費用の減少)を選択します。

 

後は、支援で劉封の軍制改革(部隊・都市の士気上限が上昇)も選択すると尚良いですね。

 

募兵と訓練担当を決める

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召募特性(募兵数が増える)を持つ劉封を募兵担当、訓練特性(訓練度の上げ幅が増える)を持つ関平、もしくは陳到を訓練担当に任命します。

 

倒すのは曹仁から

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関羽・張飛・趙雲にそれぞれ3千ずつの兵を持たせ魚鱗の陣形で統一します。

 

そして、商陽(新野からやや左上)にある府まで出陣させて迎撃させます。夏侯惇の出陣元である許昌は少し遠いので曹仁らを撃破した後に迎撃しても間に合います。

 

ちなみに、かなりの確率で一騎打ちが発生するのでそれを利用してバンバン敵将を捕縛しつつ、敵の負傷兵を吸収していく事が重要となります。※張遼・徐晃・李典・郭淮・孫礼などは、捕縛して時間が経過すると忠誠度が下がるので登用が可能となる。是が非でも捕縛して味方に加えたい人材達。

 

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兵糧を買う

 

敵を撃破する事に成功したら、しばらくは攻めてこないので次に取り掛かる事になるのが「兵糧の購入」となります。曹操軍からおびただしい数の負傷兵を頂く事となりますからね。

 

ただ、商人が中々訪れないのが新野という国。なので普段からお金をあまり使わないように貯蓄(曹操からの捕虜返還なども利用)していって根気よく商人の到来を待ちましょう。兵糧の購入が安いのは、7月の夏から秋にかけてです。

 

空白地

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新野の割と近くに上庸と呼ばれる空白地がゲーム開始時にありますが、進出はほぼ不可能です。曹操もしくは張魯がすぐに奪ってしまうので。

 

また、同盟国である劉表の国をまたいで遥か遠くにある益州の永安なんかも空白地ですがそちらもほぼ不可能です。よって、空白地への進出や曹操から逃げる脱兎のような計画は諦めましょう!

 

三顧の礼イベントを起こす

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なんといっても一番の目玉となるのが臥龍・諸葛亮との対面です。※無しでも配下にする事は可能ですが。

 

劉備・関羽・張飛が出陣しているとイベントが発生しないのでイベントを起こす際は、曹操からの進撃を防いだ後にしましょう。※208年1月上旬を過ぎていればいつでも構わない。

 

「徐庶去る」というイベントもありますが、徐庶を残す事も可能ですし徐庶が残っても三顧の礼イベントを発生させる事は出来ますので特に心配は要りません。

 

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最初の目標

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ゲームを開始してからの最初の目標は「荊州分裂」イベントを起こす事です。

 

というのは、このイベントを起こさないと曹操の手が届いていない南方にある荊州への進出が難しくなるからです。 荊州の劉表とは同盟関係にあるので勢力の切り崩しが難しく、仮に劉表と敵対してしまうと南方にも強力な敵対勢力が発生してしまいますのでゲームを続行する事自体がほぼ不可能となってしまいます。

 

なので、三顧の礼イベントを起こして諸葛亮を仲間に加える事が出来たら、荊州分裂イベントの発生条件である208年7月上旬以降までひたすら曹操からの進撃を防ぎ続ける必要があります。

 

そして、無事荊州分裂イベントを起こす事が出来たら江夏の国を得る事ができ、襄陽が曹操の支配下、江陵が空白地となって南方への活路が開く事となるのです。また、高確率で江夏に配属されていた甘寧を在野武将として登用する事が出来るのでこのチャンスを絶対見逃してはいけません!というのは、いかに関羽・張飛・趙雲がいたとしても劉備軍の深刻な駒不足は免れませんので(-_-;)やってみればわかります。

 

今回は、以上となります。

 

次回のパート2をお楽しみに( ゚Д゚)

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

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