※目次
こちらの映画は、私の大好きなハリウッドスターであるジョン・トラボルタ主演のサスペンス作品となっております。
また、超大物スターであるモーガン・フリーマンも共演‼ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンの2人の名前を聞いただけでも借りたくなる映画ですよね。
しかし、映画自体は・・・面白くありませんでした(-_-;)
世間の評価も辛口ばかりです(-_-;)
最近のトラボルタの作品は、前回の「ギャング・イン・ニューヨーク」といい、外れが多いですね。「クリミナル・ミッション」は最高に面白かったんですが。
それでは、何故面白くなかったのか⁉を中心に記事にしてまとめてみましたので御覧下さい<(_ _)>
<個人評価点>
満足度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星3
<記事読了時間>
約3分
※1部ネタバレあり
対決シーンがない
映画の広告では、ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンそれぞれが銃を持って互いに牽制し合っているようにも見受けられますが、作中では2人のバトルが一切ありませんでした。
ジョン・トラボルタが私立探偵役でモーガン・フリーマンが大物ブローカーの悪役として登場はしますが、犯人捜しがメインとなるストーリーの流れもあってか直接対決にまで結び付かないのです。あくまでモーガン・フリーマンは、直接己の手を汚さず裏で犯罪の糸を引いていただけですし、ジョン・トラボルタも探偵であって警察官ではありませんしね。
また、ジョン・トラボルタはともかくモーガン・フリーマンの見せ場が少なく、別に他の俳優でも良かったんではないか⁉と思えるくらい彼の良さが作中にはありませんでした。
せっかくのクライマックスも
ストーリーのクライマックスは、意外な人物が犯人として発覚しその人物を詰めて終わりを迎えるのですが、序盤から中盤にかけて面白かった部分が無かったせいかせっかくのクライマックスも今一つ盛り上がりに欠ける内容でした。
ちょっとした驚き
ここまで辛口ばかりとなってしまいましたが、映画を観ててちょっと驚いた部分もありました。
よく観てみると・・・なんと保安官役として登場していた人物があのターミネーター2の敵役(T-1000)を演じていたロバート・パトリックさんではないですか(笑)これには、正直驚かされたと同時に久しぶりに拝見する事が出来て少し感動させらた部分もありました。
あれから歳をとってもあの頃の雰囲気がどことなく残っている感じに見受けられましたね・・・と、映画の内容と関係ない話にはなってしまいましたが。
以上となります。
最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>
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