※目次
前回では、やたらと強い長曾我部家について記事を載せましたが今回では、それでもやっぱり織田家が一番強い（数字が高い）という事が分かる記事となっております。
ただ、一言で強いと言っても決戦のやり方や戦場での兵数上限の差で戦の勝ち負け等どうにでもなってしまうのが信長の野望・大志あるいはPKなので数字が高いだけで必ずしも敵に勝てる訳ではありませんが。
とにかく、これから紹介する方法で作り上げた圧倒的底力を秘める織田家の戦闘力数値（特に、部隊攻撃力）をご覧ください！使用兵装は、もちろん織田家の得意な鉄砲のみです。
※戦闘力数値とは、「部隊士気」「部隊攻撃力」「部隊防御力」
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必要施策
※信長の施策ポイント計１００とかやばすぎ
鉄砲攻撃力を上げる「早合」「精鋭鉄砲」を取得して続いて部隊攻撃力を上げる「当世具足」を取得します。そして、さらに鉄砲攻撃力を底上げしてくれる「長曾我部掟書」も必ず取得しましょう。
ちなみに「一番槍」は、強力ですが初撃強化なので数値には反映させれません。また、早合・精鋭鉄砲・当世具足の提案条件は織田家ならばすぐ達成されるので問題ありませんが、長曾我部掟書は長曾我部国親・元親親子のどちらかが配下にいなければ「農兵動員」という能力を持った人間を１０人配下にする必要があるので頑張って集めるしかありません。
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足軽レベルを４にする
ゲーム中で織田家は、足軽レベルを４にする事が出来ちゃいます。まずは、軍事施策の「精鋭足軽」を取得すると天下布武の志効果（足軽レベル＋１）と合わせて常に足軽レベルが３となります。続いて、大命の「足軽精錬」を使用する事によって、さらに足軽レベルを４まで上げる事が可能となります。
ここで１つ注意したいのが農兵と足軽をMIXにしてはならないという事です。中に農兵が混じってしまうと合算された数字の分だけ戦闘力数値が減ってしまうからです。でも足軽って維持費がかかるんですよね。とくに、それが足軽のみともなれば尚更です。織田家の志効果で足軽費用が安くなってはおりますがそれでもきついのが現状です。そこで、足軽のみの部隊を編成出来る程の財力を付けるためには・・・。
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大名と手を切って商圏を独占
※最悪状態
まず、足枷となっているのが「楽市楽座」です。この志は、はっきりいってこのゲームではいらないに等しいです。この楽市楽座のメリットとしては、本来商圏進出が三勢力までの所へ進出する事が出来る、商圏の成長スピードが速い、等で序盤では効果を発揮するのですが、中盤以降他大名が鍵（商圏独占）を開始し始めると進出していた商圏から追い出され、挙句の果てには金喰い虫かの如く自領のお金だけ他大名に吸い取られていくといった非常に面白くない状況に陥ってしまいます。それは、楽市楽座のデメリットである「商圏が任意で独占出来ない」事です。おまけに、特殊商圏も進出出来ないといった無策ぶり。ここは、出来なくていいから何か改善が欲しい所ですよね。
おそらくこのゲームをやっている人なら分かると思います(笑)なので、ここは「包囲網を築かれてもいいや」と思える程に国力を付けたら、勇気を持って交流していた大名といっそ手を切ってしまいましょう。それは、あの徳川家康でもです。おそらく、家康が一番の金喰い虫となっているはずです（自分の国では、ちゃっかりと独占しているくせに）。楽市楽座の場合は、誰も商圏に手が回っていない時だけ独占が可能なのです。本来、一番金持ってそうな信長がここまで苦労するって少し可笑しなゲームですよね。
※こんな感じ
時間が経てば家康も許してくれるでしょう。その時にタイミングを見計らって婚姻もしくは同盟を結べばいいだけです。家康と一回戦ってみるのもある意味アリかもです。
底上げした戦闘力数値
織田家の錚々たる面々＋鈴木重秀ですが、とくに鈴木重秀の部隊攻撃力２８６は、やばくないですか？おそらく、これが今作の最強数値であると思える程の高さです。もし、これ以上の数値がありましたら教えて下さい。
ちなみに、武田家の最強数値がこれです。
こちらは、「騎馬突撃訓練」「精鋭騎馬」「当世具足」「赤備え」「長曾我部掟書」、そして「精鋭農兵」を取得した数値となっております。もちろん、大命の「農兵精錬」を使用して農兵レベルを３にした状態です。それでも山県昌景の部隊攻撃力２３８がこの部隊の最大数値となっております。
※ちなみに、私は用兵塾と武芸塾を序盤からいつも作るのでご覧の武将達の統率と武力は、ほぼ最大数値となっております。
以上となりました。
やっぱりこうして見ると織田家の戦闘力数値が半端ないって事がお分かり頂けると思います。ただ、楽市楽座のせいもあってか金銭的な面でここまでに仕上げるのに一苦労はしますが( ﾟДﾟ)
※信長の野望・大志の次記事
