※目次
今回では、どのようなな戦法が強いのか?または、どのような大命を使っていけば良いのか?を初心者さん向けに簡単に説明していきたいと思います。
おススメの戦法
まずは、戦法には「自身強化系」「周囲強化系」「弱体化系」「補佐系」と大きく分けて4種類あり、それぞれに定められた上昇(下落)数値があります。
自身強化系=敵総大将を追い込む時や敵に挟撃されてその部隊が劣勢になったら使うと良い
周囲強化系と弱体化系=範囲内全てに効果を発揮するので優秀ではありますが、戦法ゲージを大量消費するモノが多いのが欠点
補佐系=副将の戦法なのでゲージを消耗しない(付けているだけでお得)
数値は、小上昇+20、上昇+40、大上昇+60、特大上昇+80、小低下-20、低下-40
となります。その中でも特におススメしたい戦法なのが・・・。
◎特におススメ
〇おススメ
※主に、消費ゲージに重点を置いてます(特に、挑発系は強い)
◎鬼義重(自身強化系)
これは、佐竹義重の固有戦法で消費ゲージが4と少ないにも関わらず、自身の移動速度と攻撃力が特大上昇です。
◎一芸熟達(周囲強化系)
これは、長曾我部元親の固有戦法で周囲強化系にしては消費ゲージが5と少なく、範囲内の味方の防御力を小上昇させるというモノ。また、作戦発動中は移動速度と攻撃力が上昇します。
◎直江状(弱体化系)
これは、直江兼続の固有戦法で消費ゲージは6となっておりますが、範囲内の敵の防御力を小低下させ、挑発する事が出来るといった優れモノです。
〇麒麟児(周囲強化系)
これは、明智光秀の固有戦法でこちらも周囲強化系にしては消費ゲージが4と少なく、範囲内の味方の移動速度と攻撃力を小上昇させ、戦法ゲージ消費量を増やすといったモノです。
〇鬼島津(自身強化系)
これは、島津義弘の固有戦法で消費ゲージが6。自身の移動速度と攻撃力を特大上昇させ、士気低下が無効となります。
〇紅の一撃(自身強化系)
これは、真田幸村の固有戦法で消費ゲージが7と高いですが、敵総大将に向け特攻させると間違いなくNO1でしょう。自身の攻撃力と防御力を大上昇させ、挟撃を回避する事が出来ます。ちなみに、本多忠勝の東国無双も同じ効果となります。
〇乱世の華(自身強化系)
これは、高橋紹雲の固有戦法で消費ゲージが6。自身の防御力を小上昇させ、範囲内の敵の攻撃力を小低下させた上に挑発する事が出来ます。
〇神算鬼謀(弱体化系)
所有武将は最上義光等。消費ゲージが7と高いですが、範囲内の敵の攻撃力を小低下+移動不可にする事が出来ます。
〇一蓮托生(自身強化系)
消費ゲージが4と低いにも関わらず自身の防御力を小上昇させ、範囲内の敵を挑発する事が出来ます。
〇逆撫で(弱体化系)
消費ゲージが3で範囲内の敵を挑発する事が出来ます。
となりました。もちろん、織田信長の六天魔王や徳川家康の三河魂、武田信玄の甲斐の虎等も強いのですが消費ゲージが8と高すぎます。
おススメの大命
基本的には、大名の固有大命は強力なモノ(織田信長の覇王の野望や長曾我部元親の死生知らず、足利義輝の合従の御内書等)が多いので弱小大名でも持ってそうな一般的な大命を紹介します。
◎特におススメ
〇おススメ
◎闇取引
米・馬・鉄砲の購入取引費用が40%になるが、稀に偽物を売りつけられるといったモノです。ただ、被害を軽くする方法として大命を使った後に一番左の安い方で1度購入すればいいだけです。もし、それが偽物ならそこで取引を止めればいいですし、本物なら続けて一番右にある高い方を買えばいいだけなので。
◎刈田狼藉
敵領内での行軍時に兵糧消費量が50%減るという大変有難いモノです。言葉悪くすると、敵地で略奪を働くという事です。民忠とかは減ったりしませんのでご安心を。
◎農兵精錬
農兵戦闘レベルを1ランク上昇させる事が出来ます。特に序盤は、お金が無いので有難いですね。
〇足軽精錬
足軽戦闘レベルを1ランク上昇させる事が出来ます。足軽は、農兵よりやや強いのですがお金がかかるので経済力を強くさせてからが良いと思います。
〇国衆招聘
決戦時に国衆が参戦してくれます。要するに、出陣した兵力をUPさせてくれるモノです。また、巡見所や防塁によって敵に兵数上限を減らされていても国衆の場合はそれに適用されませんので、参戦してくれた人数がしっかりと上乗せされます。
〇大義名分
戦意ゲージを上昇させる事が出来ます。さらに、施策力があれば重ね掛けも可能なので一気に戦意をMAXにする事も。
また、ちょっとした優越感に浸りたい時なんかは転封命令ですね。自分に従属している大名を任地の場所へ強制移動させる事が出来ます。ただ、従属させて30ヶ月くらいしたら家来として取り込む事も可能にはなりますが。
以上となります。
まだ、研究不足の部分もただあるとは思われますが、予めご了承ください( ゚Д゚)
※大志PKの前記事