※目次
三国志14面白いですね~。
ただ、改善すべき点がいくつかあるのも事実です。特に「商人」なんかは、簡単に金儲けが出来るのでゲームの難易度を下げてしまいます。まぁそれでも結構満足していますけどね!ゲームの仕上がりとしては( ゚Д゚)
さて、今回の記事では任免コマンドにある「施政」と決裁コマンドにある「提案」を中心に記事をまとめていきたいと思います。
施政について
施政とは、国家全体を強化する1つの政策みたいなモノで大きく5種類に分類され「戦闘」「支援」「謀略」「内政」「人事」からなり、全ての武将に1つずつ施政が割り振られています。また、1つの施策に付き消費コストなるポイントが存在し、画面左上にある「総コスト」内でそのポイントを収めなければなりません。
他にも各施政によってレベルも存在し高ければ高いほど優秀な分コストも高く、有名武将(特に曹操や劉備ら)は、強力な施政であったりレベルが高かったりもします。
戦闘
部隊を出陣する際の各陣形を強化する施政です。野戦と攻城戦とで施政を使い分けるのがベストかと。
支援
都市の耐久回復量や出陣の際の兵糧消費量減少、各施設の建設(砦や弓櫓といった障害物)や物資の輸送速度上昇など領土の防衛や兵站に特化した施政です。個人的には、兵糧消費量減少や輸送速度上昇は兵站に便利なのでおススメです。
謀略
計略によるダメージや成功率、外交向けの施政となっております。個人的には、他の施政よりも優先順位は低いかなと思います。
内政
内政における数字の上昇補正であったり、兵士の徴兵速度に影響する施政です。国力を強くするには内政の強化は不可欠ですので重点分野ですね。特に、荀彧が持つ「経世救民」はコストが高い分、全ての上昇量をアップさせるといったチート級の施政ですので超おススメです。さすがは「我が子房(張良)・・・」ですね(笑)
人事
命令書を増加させたり、負傷兵の回復や徴兵にかかる費用を削減するのがメインな施政です。とにかく命令書の数は、武将に命令する数に比例しているので必ず施政を使っておきましょう。
施政の仕組みは、以上となります。
簡単にまとめますと序盤の施政は、内政と人事に特化して戦争する際に戦闘と支援に施政ポイントを振り分ける感じが宜しいかなと思われます。また、自軍が強大になってくるとあまりシビアに考えなくても良いと思います。
提案について
ターン毎に各武将が提案を持ち掛けてきます。主な内容としては、地域内政に任命した各担当官からのさらなる内政上昇値アップの提案であったり、埋もれている在野の発掘や推挙、侵攻してきた敵部隊への計略(火計や足止め等)、敵国への計略、味方部隊への増援依頼がほとんどです。
これらは、全て提案を採用するとお金がかかってしまいますが、毎ターンに必ず1度は目を通しておいた方が良いです。なぜなら、上記にもあるように在野武将の情報を筆頭に有益な情報が多いからです。
また、お金に余裕があるなら地域内政の各担当官からの提案を積極的に採用して内政の促進を図るのも1つの手です。地域内政は、担当官を任命しているとそのターン毎に武将の能力値分だけ内政の数字が上がるのですが、提案を採用すればそれを上乗せする形でさらなる内政上昇量のアップが見込めます。
現在の進捗状況
三国志14を始めて一週間ほど過ぎましたが我が曹操軍団は、すでに中原を支配して戦力も国力も充実し、その勢いはまさに天に昇らんとするくらいです。そして、この破竹の勢いのまま憎き董卓軍をこれから駆逐していこうかなと思います。
現在の曹操勢力
総兵士数がなんと50万越え!すでに天下が狙えるまでに(笑)
司馬懿仲達
198年1月の洛陽にて捜索をするとかの有名な司馬懿仲達を配下にする事が叶いました。能力値を見て頂いてもお分かりになるようにかなりの強さです。まるで曹操が2人になったくらいですね( ゚Д゚)
おお!グラフィックもかなり良いです。威厳に満ち溢れておりますね。
今回は、以上となります。
最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>
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