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三国志14 特におススメしたい武将個性編

三国志14が発売されてからもう少しで半年が経ちますね~いやぁ、早いモンです(-_-;)おかげでかなりやりこんでしまいました。

 

さて、今まで私が手掛けてきた三国志14のブログなんですが「劉備」「劉禅」の上級プレイといった「シナリオ紹介」をメインとしてきました。

 

そこで今回は、ゲームをプレイするにあたって「特におススメしたい武将個性」をまとめてみましたので御覧下さい<(_ _)>

 

※中でも際立っているのは☆で表記

 

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目次

 

 

固有個性

 

基本的に有名武将専用の個性であり、1人しか持っていません(例外として、いにしえ武将が持っている場合もある)

 

奸雄☆

 

曹操の個性。

 

自部隊を除く特定範囲内の自勢力部隊の全能力が上昇。

 

梟雄☆

 

董卓の個性。

 

特定範囲内の敵部隊の全能力が低下。

 

火神

 

周瑜の個性。

 

自部隊が火の影響を受けず、火計が必ず成功。

 

伏龍

 

諸葛亮の個性。

 

状態異常戦法が必ず成功し期間も延長。自部隊への状態異常無効及び罠も無効。

 

神機☆

 

陸遜の個性。

 

特定範囲内の敵部隊の攻軍と防御が低下。

 

戦闘個性

 

敵軍と戦闘する際に有効な個性です。

 

地利

 

司馬懿鄧艾らが持つ個性。

 

自勢力内で戦闘すると自部隊の全能力が上昇。

 

胆力

 

趙雲張遼らが持つ個性。

 

一定兵士数まで低下すると自部隊の全能力が大幅上昇。

 

一騎☆

 

呂布関羽らが持つ個性。

 

一騎打ちが発生しやすくなり、内容も優遇される。敵にいたら脅威でしかない。

 

捕縛  

 

周倉潘璋らが持つ個性。

 

敵武将を捕縛する確率が高くなる。

 

内政関連の個性

 

内政及び兵站などに便利な個性です。

 

名声☆

 

盧植王允らが持つ個性。

 

地域担当官に任命すると土地の占領マスが大幅に増える。

 

召募☆

 

劉封曹真らが持つ個性。

 

募兵担当官に任命すると兵士数が増加。

 

調練

 

関平于禁らが持つ個性。

 

訓練担当官に任命すると士気の上昇量が増加。

 

眼力 

 

荀彧陳羣らが持つ個性。

 

登用や探索で優遇。例えば、探索する際により多くのお金を発見したりとか。

 

人脈☆

 

張昭張紘らが持つ個性。

 

登用や探索にかかる日数が短縮される。特に弱小勢力でプレイする際には、ぜひとも欲しい個性。

 

運搬☆

 

李典陳震らが持つ個性。

 

輸送隊の移動力が上がる。

 

以上となりました。

 

他にも優秀な個性はもちろん存在しますが「特に」を強調したかったのでこのような結果となりました。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

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※三国志14の前記事

 

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の見どころ

こちらの映画は、アメリカ合衆国において実在した伝説の詐欺師(フランク・w・アバグネイル・Jr)の実録を題材にしたクライムサスペンス作品となっております。

 

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その伝説の人物フランクを演じるのがレオナルド・ディカプリオ。そして、彼を追いつめ逮捕に結びつけたFBI捜査官カール・ハンラティを演じるのがトム・ハンクスです。

 

物語の始まりは、1968年のニューヨーク・・・。順風満帆に生活していたアバグネイル家に突如悲劇が訪れます。フランクの父が事業に失敗して多額の負債を抱えてしまい、その結果両親が離婚してしまうのでした。当時高校生だったフランクは、両親の突然の離婚を受け入れる事が出来ず家出をしてしまいます。

 

その後、フランクは当然の如くお金に困ってしまい小切手の偽造に目を付けます。そして、時には飛行機のパイロット、時には小児科の医師、時には弁護士と成りすましていって偽造小切手の乱用でお金を次々と引き出していき・・・やがては400万ドル(日本円で約4億円)の資産を抱えるまでに至ったのでした。

 

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しかし、そんな事が世間で許されるはずもなくFBI捜査官のカールを筆頭に徐々に追い詰められてしまい、最後はフランスの地で逮捕される事となります。ただ、フランクは自分が稼いだお金で父の負債を払い、両親が再びよりを戻す事を切に願ってはいたのでした。若かりし故の誤った行動だったのです。

 

それでは、こちらの映画の見どころを紹介していきたいと思います。

 

<個人評価点>

満足度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星8

<記事読了時間>

約4分

 

※1部ネタバレあり

 

目次

 

 

無垢な青年

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フランクは、両親の事が大好きでした。映画が進むにつれどんどんと華やかになっていきますが、本当は無垢で心優しい人間なのです。

 

偽造小切手を使ってやがては莫大な資産を抱える事になりますが、片時も両親の事を忘れません。父には、毎度のように手紙を送って自身の近況を伝える程でした。それは、フランスで逮捕されてしまった後でも変わりません。自分の事よりも常に両親の事を心配していたのでした。

 

ただ、惜しいかな・・・。君のやっている事は、立派な犯罪だよと。

 

孤独

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フランクの周りには、良き相談相手がおりません。それを一番感じたのがカールとの電話の時でした。

 

「お前は、話相手が欲しいんだろ⁉」と。それを聞いたフランクは、すぐに電話を切ります。図星だったんですね。孤独なのも無理もない。高校の時に家出をして裏でこそこそと小切手を偽造しているだけですから。貯まっていくのはお金だけで心は全く満たされない。まだまだ精神的に未熟で寂しさを紛らわすために女性の体を求めていたって感じがします。まぁ、遊びたいざかりの年齢ってのもあるでしょうが。

 

やがて、病院で知り合った女性・ブレンダ(エイミー・アダムス)と恋に陥り、婚約まで結ぶのですがカールに追いつめられそれを断念。でも最後の最後までブレンダの事を諦めきれず駆け落ちまでしようとした時もフランクの愛情からという以上に独りぼっちになりたくないというのが凄く伝わった部分でもありました。

 

時代の背景

 

今のご時世にフランクと同じような偽造や成りすましをしたとしてもほぼ100%無理と言っても過言ではないでしょう。映画の舞台となった1968年代は、インターネットはおろかパソコンもない時です。帳簿といった書類関係もすべて手書きか機械を使った打ち込みが主流でした。時代の背景というやつでしょう。

 

しかし、それでも偽造工作は簡単ではなかったと思います。また、パイロットや医者、そして弁護士(後に本当に取得した)に成りすましたというのも実話なので「当時の人ってそんなに騙されやすいの⁉」って疑問を感じるくらいでした。

 

映画の中では、フランクによる偽造や成りすましに関してどちらかというとあまり深入りせず、淡々と進行していった印象を受けたのでもう少し具体的に知りたかったかなって感じです。

 

機転が利く

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カールにギリギリのところまで追いつめられたにも関わらず、2回も逃亡に成功したフランク・・・。

 

1回目は、某ホテルで直接カールと接触したにも関わらず秘密検察官を装ってこれを騙しその隙をみては逃亡に成功し、2回目は空港にいるスチュワーデス達を利用してその群れに身を隠してからカール達が張った網を掻い潜っていくなどフランクはとても機転が利くのです。

 

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まぁ最後は結局、カールに逮捕されてしまうのですが・・・。このフランクとカールの2人による「いたちごっこ」にも見えるような追跡劇がどこかユニークで映画の面白さを引き出している部分であるとも思います。また、映画のオープニング画面も非常にモダンでユニークに表現されてましたね(笑)

 

以上となります。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

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※おススメ映画の前記事

 

映画「マイ・インターン」の見どころ

こちらの映画は、どちらかと言えば女性向けのラブコメディ作品となっていて、特に仕事や人間関係で疲れた時なんかに観ると心が癒されると思います。

 

主演には、ロバート・デ・ニーロアン・ハサウェイ

 

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70歳を超えた元サラリーマンのベン(ロバート・デ・ニーロ)「アバウト・ザ・フィット」という名のファッション系ネット販売を手掛ける新鋭会社にシニア・インターン(高齢者求人)として応募します。その会社は、自分の子供くらい歳の離れた若い女社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)を中心とした若手ばかりが集まったイケイケの会社でした。

 

ベンは、採用が決まるとすぐさまジュールズの助手へと抜擢されます。彼女は、気丈な上に何かと細かい性格。仕事と家庭に追われる毎日を送っており、一見充実してそうにも見える様子。しかし、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、そんな彼女にも普通の一般女性のようなか弱い部分や深刻な悩みを抱えている事に気付いたのでした。

 

そして、持ち前の陽気さと長年培ってきた人生経験を基に会社ではたちまち人気者となってやがては社長のジュールズにまで影響を及ぼすことになるのです。男の自分としてもつい魅了されてしまうようなこのベンという男・・・こういう男になってみたいモノですね。

 

それでは、こちらの映画の見どころをいくつか紹介していきたいと思います。

 

<個人評価点>

満足度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星8

<記事読了時間>

約4分

 

※1部ネタバレあり

 

目次

 

 

紳士で裕福なベン

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ベンを観てて思わず英国紳士を彷彿させられてしまうほどの気品を感じました。

 

まず、服装の規定のない職場(アバウト・ザ・フィット)で自分だけは必ずスーツでビシッと決め、その胸ポケにも必ずハンカチがあるといった完璧主義。また、常にファースト・レディを心掛け、女性が涙を流せばそっとハンカチを差し出すその優しさ。ちなみに、自宅にいけばおびただしい数のスーツ・ハンカチ・ネクタイがあります。もはや金持ちレベルと言ってよい程。

 

他にも綺麗な家に住んで趣味の海外旅行や太極拳に没頭する様を観ていると40年以上務めていた前職でそれなりに稼いでて亡くなった奥さんと裕福な生活を送っていたことが容易に想像出来るそんなシーンでもありました。

 

笑顔が素敵

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所々で魅せるベンの笑顔が素敵でした。男の自分としても。

 

女性は、こうゆう笑顔や優しさに弱いんだろうな・・・。それでいて映画で出てくる他の男達とは明らかに違う人のオーラ、そして圧倒的な余裕・・・。

 

暴力的ではない違った男の強さというモノをベンから感じる事が出来ました。実際、映画のベンは女性からモテモテでした。すぐに彼女も出来ちゃうし。強い男には、必ず女狐が近寄ってくるというのもうなずけます。

 

セレブな社長

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いやらしくない車(アウディのQ7)に送迎されて、自分の好きな服を着ておまけにスタイル抜群で超美人の女社長なら、女性であれば必ずといってよい程あこがれてしまうのではないでしょうか⁉

 

このドラマのジュールズは、とにかくセレブ感満載でカッコいいです。男の自分でもそう思えるくらい。特にCEO捜しで彼女が相手の会社へ面談に向かう時と面談が終わって車に戻ってくるシーンなんかは。サングラスが超絶クール(笑)自社内をマイ自転車で徘徊するライフスタイルは、なんとも言えませんが。

 

また、ベンに相談するシーンや泣きつくシーンなんかも「世の中完璧な人間なんて存在しない」ってメッセージが込められているようでそれはそれで絵になります。

 

人との距離の縮め方

 

ベンは、人心掌握術にも長けております。

 

恋愛で悩む若手男性社員には、その肩をそっと押してあげて彼の恋愛が成就するようにアドバイスをしてあげたり、仕事でジュールズに中々認めてもらえず苦悶していた若手女性社員を励まし、仕事での頑張りをジュールズに口添えしてあげたりなど一人一人との人間関係を疎かにしませんでした。

 

また、ジュールズが頭を悩ませるゴミ置き場と化していた一つのデスク。誰も片付けようとはしません。すると、ベンが誰よりも早く出勤して黙ってこれを片付けたのです。この一見、簡単そうにみえて意外と勇気がいる行動。しかもベンはその功績を鼻にかける事もありませんでした。周りの人もそりゃベンを認めるでしょ。

 

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また、ベンは聞き手に回る事も出来ます。さりげなく人の悩みや問題を簡単に引き出してしまい、それを解決する。また相手の感情に入り込むのも上手いときたら、そりゃみんなしてベンの虜になってしまうやろうと。

 

総括すると・・・ベンの知識であったり長年の人生観は、観る者によって色々と考えさせられたり、気づかされたりする部分がただあると思われます。悩む内容にもよりますが一度立ち止まった時、ベンの事を思い出してみるのも一つの方法なのではないかと感じさせられました。

 

以上となります。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

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※おススメ映画の前記事