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三国志14 飽きがこないシナリオ編

前回の「特におススメしたい施政」に続いて、今回は「飽きがこないシナリオ」について紹介していきたいと思います※ダウンロードコンテンツを除く

 

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「特におススメしたい施政」 ↓↓↓

 

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ここで何故⁉飽きがこないかを紹介するのかというと歴史ゲームはある程度強くなってしまうとマンネリ化してしまい、すぐに嫌になって飽きてしまうからです(笑)なので、極力長続きしてそれなりに楽しめるシナリオを紹介したいと思った次第です。

 

目次

 

 

190年 1月 反董卓連合

 

董卓以外の勢力が小粒でどの勢力で始めても天下統一のチャンスがあります。

 

中でも私がプレイして楽しかったのが曹操でした。曹操は、まだ領地が拡大する前の段階で開始早々に董卓からの猛攻撃を受けてしまうことからそれを如何にして凌ぎ切るかが肝となります。また陳留を拠点に勢力を拡大していくところや各地に埋もれている優秀な人材の発掘など曹操をプレイする上での楽しい要素が満載となっております。

 

次いで上げるなら劉備でしょうか・・・。部下に関羽・張飛はもちろんの事、母親の病気によって泣く泣く分かれる事となった名将・田豫(劉備との相性も抜群)がいます。こちらも反董卓連合が崩壊すると同時に北にいる袁紹からかなりの確率で攻められてしまうのでこれを如何にして凌ぐか、また西の鄴では趙雲が埋もれていますのでこれを如何にして味方に加えるかがポイントとなってきます。

 

そして、初めてプレイするなら長沙の孫堅もおススメです。周りが空白地ばかりで進出しやすいですし、敵は劉表のみなので。ただ、しばらくすると張り合いのなさで飽きとの戦いが(-_-;)ちなみに董卓は、圧倒的な国力と戦力を有するのですが、操作になれない内はどこから手を出していいのかに戸惑い易く、ゲームも飽きやすいなどであまりおススメ出来ません。

 

194年 6月 群雄割拠

 

董卓が死んだ後、各地で群雄が覇を競い合っているシナリオでこちらの時代もどの勢力で選ぼうが天下統一のチャンスはあります。

 

中でも一番楽しかったのが孫策でした。袁術の配下でしかなかった弱小の孫策が義兄弟の周瑜と共に決起して独立し、江東の地へと進出していくのが醍醐味です。また、魯粛を始め江東の優秀な人材を発掘して勢力を強化していくのも楽しいです。

 

次いで、曹操でしょうか・・・。このシナリオでも陳留一国のスタートとなりますが、隣国の洛陽と許昌が空白地なのですぐに進出出来ます。圧倒的な国力を自分で作って楽しみたいなら断然曹操ですね。また、周りが呂布や劉備を始め敵だらけなので倒しがいとういうモノもあります。

 

ちなみに劉備なんですが、個人的にあまりおススメしません。なぜなら、イベントで陶謙から徐州を譲り受けるモノの公孫瓚が中々滅ばないせいでイベントがあっても趙雲が一向に仲間に加わらない(在野が条件だから)、曹操を倒してしまうと先が面白くないからです。

 

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207年 9月 三顧の礼

 

劉備が諸葛亮を仲間に加えてから飛躍していくシナリオですね。この時代になってくると遼東の公孫康や漢中の張魯などは、仮想(にしても厳しい)でもない限り、生き残る事以外不可能(実際プレイ済み)となってきます。同盟を続けていれば攻められないので。

 

一番楽しいのは、やはりシナリオでもあるように劉備ですね。自身がドMなら最高のシナリオではないでしょうか(笑)とにかく、毎度のように曹操から猛攻撃を喰らってしまいますのでここを如何にして凌いでいくか、また凌ぎつつ如何にして勢力を拡大していくかです。時には諦めも肝要、そんな切羽詰まったシナリオです。ぶっちゃけ諸葛亮を配下にしたからどうにかなるレベルではなく、完全なる上級者向けです。

 

次にくるのが馬騰ですかね。馬超・馬岱・龐徳といった猛将達を駆使して曹操が支配する長安や洛陽を攻め落としていく様は、気分が良いモノです。ただ、深刻な軍師不足に悩ませれる事必然ですので司馬懿を捕虜にして味方に付けたいところです。

 

孫権は、ゲームを進めていくと自然に曹操とで中国大陸を二分する形となってしまいます。それに耐えられるか、飽きるかのどちらかですね。また、配下に運搬持ちが少なくおまけに江東は兵站が厳しい地域ですので常に先読みが必要となってきます。如何に江東の地を占めていようと曹操との国力差が明白ですので。

 

227年 2月 出師の表

 

先帝・劉備が死んでその志を引き継いだ諸葛亮が魏を討伐すべく北伐を開始するシナリオです。ここまでくると魏・呉・蜀以外(遼東の公孫恭もしくは新君主)は生き残るのが精いっぱいなんで天下統一なんてはっきりいって無理です。

 

ここでも楽しかったのが劉備の後を継いだ劉禅ですかね。やはり、曹叡からの猛攻を防ぎ、北伐を敢行していく事がこのシナリオの醍醐味でしょう。ただ、1つの欠点として諸葛亮の後継者である姜維を味方に付けるのがかなり難しい事です。イベントもありませんからね。

 

ちなみに孫権は、劉禅なんかよりも遥かに辛かったです。武将の数も三国で一番少ないですし、蜀のように要害がない(水軍は恩恵が少ない)上に兵站も厳しいからです。

 

251年 1月 英雄集結

 

クリア後にプレイ出来る仮想シナリオですね。どの勢力でプレイしても一国一城の主なので天下統一が望めます。

 

まずは手初めに曹操・孫堅・劉備でプレイしたいところですね。なんといってもこのシナリオの魅力と言えば魏なら典韋と曹叡、呉なら程普と陸抗、蜀なら関羽と姜維のように全く縁のないそれぞれの国を代表するような人材達が一同に介すわけですからね。また、劉備が河北や中原ではなく益州スタートとなるので他のシナリオのように簡単には滅ばず、最初から本格的に三国鼎立を実現できる可能性が高いところも良いです。

 

後は、江州スタートの鍾会と新野スタートの鄧艾なんかもねらい目です。ただ、鍾会は隣国に劉備、鄧艾も隣国に曹操がいておまけに中央に位置する極めて危険な区域ですのでかなりの上級者向けとなっており、やりがいがあります。

 

以上となります。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

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