色んなアンサー

色んなアンサー

色んな分野において私なりの答えを出していくブログ。

MENU

三国志14 出師の表 劉禅上級編 パート4

※目次

 

長安に始まってから洛陽、許昌をも次々に攻め落としその城下に蜀の旗を悠然と掲げ、念願の漢朝再興を成し遂げた諸葛亮孔明。

 

f:id:naoraou:20200502211853j:plain


しかし、魏は未だ滅亡までには至らず河北の地にて虎視眈々と反撃のチャンスを伺っており、また長年栄辱を共にしようと行動してきた盟友の呉がここにきて蜀に牙を向け始めたのでした。以前とは反転して今度は、蜀が魏と呉から攻撃を受ける形となったのです。

 

ここに、諸葛亮孔明最後の戦いの火ぶたが切って落とされるのであった。それと同時にこの仮想世界もクライマックスを迎える事に。

 

それでは、引き続き劉禅上級編パート4を御覧下さい<(_ _)>

 

呉との決裂

 

同盟が切れたと同時に新野に駐屯する呉軍が我々の領地である宛へと攻め込んできました。このままではまずいとでも思ったんでしょうか。

 

ただ、国力も兵力も呉を圧倒する我が軍の力の前にあっけなく呉軍が潰走。そのまま勢いに乗じ我々蜀軍は、宛と上庸から新野へ、永安からは江陵へと軍を差し向けます。

 

f:id:naoraou:20200502212057j:plain

※関興軍と馬岱軍

 

f:id:naoraou:20200502212202j:plain

※李厳軍

上庸軍の総大将は関興、宛軍の総大将は馬岱、永安軍の総大将は李厳です。その後、二方向から攻められた呉軍は散々に打ち破られてしまい、新野と江陵が蜀軍の手に渡ってしまうのでした。

 

姜維の投降

 

史実で諸葛亮の後継者となった姜維が実はこの時、魏から呉の将軍へと転身しておりました。ゲーム開始時から姜維の存在をずっと気にしてはいたのですが・・・姜維を味方に付けるイベントが存在しない、引き抜きに応じない、忠誠心が下がってもすぐに上げられてしまう、遠い拠点に移動されてしまうなど悪戦苦闘しておりました。

 

f:id:naoraou:20200502212310j:plain


ですがここにきて、ようやく姜維を味方に付けるチャンスが到来したのです。新野を攻め取った際に姜維が新野近くで兵站切れを起こしていたのでした。後は、姜維を捕縛する事が出来るかどうかです。

 

この時代には「捕縛」個性を持つ周倉がすでに存在しないため、出来るだけ多くの部隊を出陣させ姜維を取り囲むようにしました。その結果、努力が実ったのか姜維の捕縛に成功したのです。姜維を説得するのは、もちろん師である諸葛亮です。

 

f:id:naoraou:20200502212408j:plain


やっと姜維をゲットする事が出来ました。しかし、ここまで来るのにどれだけ時間を要したことか・・・。イベントでも良いので何か実装されて欲しいモノですね。

 

中原を制覇

 

その後も順調に魏と呉を駆逐して中原を制覇するまでに至った諸葛亮。

 

ここで現時点での魏・呉・蜀の戦力値を比較してみましょう。

 

f:id:naoraou:20200502212517j:plain

※魏

 

f:id:naoraou:20200502212609j:plain

※呉

 

f:id:naoraou:20200502212859j:plain

※蜀

 

もはや歴然としてますね。ただ、劉禅の顔が天下の覇者あるいは偉業を成した人物とはとても思えませんが(笑)

 

天下統一へ

f:id:naoraou:20200502213049j:plain


西暦241年の4月、魏延と王平率いる約4万の軍勢が魏の襄平へと攻め込みます。

 

f:id:naoraou:20200502213134j:plain


そして同年7月、ついに蜀が天下統一を果たす事に至ったのでした。

 

いやぁここまで長かったです( ゚Д゚)途中からどうしても作業の連続になってしまうのでほとんど軍団に委任しておりました(笑)

 

振り返ってみるとシリーズ通して序盤が一番肝心なのは変わりないですね。後は、呉との同盟を根気よく続ける事ですかね。それにしても諸葛亮と趙雲が241年最後まで生存し続けた事に正直驚いております。延命効果のある「太平清領道」と許昌で手に入った同等の効果を持つ「青嚢書」の恩恵がかなり大きいのでみなさんも必ず入手した方が良いです。

 

f:id:naoraou:20200502213227j:plain

※諸葛亮59歳

 

f:id:naoraou:20200502213319j:plain

※趙雲72歳

 

f:id:naoraou:20200502213413j:plain


また、支配都市数が35以上で70%の土地を占有していると発生する「中間エンディング」に関しましては、シナリオ制覇の称号もいにしえ武将の発掘も実現しないのでおススメしません。ほとんど無意味ですから。

 

劉禅上級編は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※三国志14の前記事

 

三国志14 出師の表 劉禅上級編 パート3

※目次

 

ついに、念願の長安を手にする事に成功した諸葛亮。

 

そして、このまま洛陽・許昌へと攻め入り、亡き先帝・劉備の意思を実現する事が果たして出来るのであろうか⁉

 

今まさに、歴史を変える分岐点に差し掛かろうとしていたのである。

 

それでは、引き続き劉禅上級編パート3を御覧下さい( ゚Д゚)

 

次の選択肢

 

重要拠点である長安を手にした後の次の選択肢として私は、長安から宛、漢中から上庸と二方向同時侵攻作戦を取りました。いよいよ中原進出ですね。

 

総大将には長安の魏延、漢中の呉懿とそれぞれ任命しました。

 

f:id:naoraou:20200425205859j:plain

※魏延軍

 

f:id:naoraou:20200425210237j:plain

※呉懿軍
 

ただ、いきなり洛陽から攻め入っても別に良いですし、長安の北にある安定や武威を先に攻略して足場を固めてから中原に進出しても良いとは思います。そこは、個人のやり方次第ですね。

 

涼州制圧

f:id:naoraou:20200425210351j:plain


魏の本土から切り離された安定と武威を難なく攻略。これで天水・安定・武威は、敵国と隣接していない安全地帯となりました。

 

こんな時に初めて役に立つのが軍団機能です。

 

私の場合、すでに益州の最南端に位置する建寧・雲南を第二軍団の蒋琬に任せていたので今回はその蒋琬と同列とされた費禕に第三軍団を任せる事としました。

 

もし、自身で統治したい場合は領地の色塗りが大変なので「名声」持ちに地域内政を任せてしまいましょう。

 

洛陽へ進出

f:id:naoraou:20200425210511j:plain


宛や上庸に続いて涼州をも手中に治め後顧の憂いをなくした諸葛亮は、いよいよ魏の首都である洛陽へと侵攻を開始します。

 

片腕・趙雲を引き連れ、その数およそ8万

 

対する洛陽の守備兵は、たったの1万5千ともはや楽勝です。こうして魏の要所である長安に続いて洛陽までもが諸葛亮の手に落ちていくのでした。

 

占い師・管輅の存在

f:id:naoraou:20200425210648j:plain

 

前回で武将の寿命を延ばすアイテムとして「太平清領道」を紹介しましたが、他の方法もあります。

 

それは、占い師・管輅を探し出す事です。

 

幸い管輅は、益州によく埋もれてますので時折捜索してみましょう※特に、益州を軍団に任せていれば都督が探し出してくれる可能性が高いのでおススメ。ただ、伸ばして欲しい人物を指定出来ないのでそこは運任せでもある。

 

f:id:naoraou:20200425210738j:plain


北斗と南斗の仙人⁉によって寿命を延ばしてくれます(笑)非常に有難い存在ではあるのですが、ここはやはりゲームですね( ゚Д゚)

 

今回は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※三国志14の前記事

 

 

www.naoraou.com

※三国志14の後記事

 

三国志14 出師の表 劉禅上級編 パート2

※目次

 

曹叡の猛攻を防ぎ切り、反撃のチャンスが到来‼

 

いよいよ諸葛亮の北伐がここに始まる‼

 

それでは、前回に引き続いて劉禅上級編パート2を御覧下さい<(_ _)>

 

天水攻略後

 

趙雲率いる5万の軍勢で天水の攻略に成功しました。

 

しかし、問題はここからです。元々敵地であった天水は、涼州と呼ばれる地の1つの州都であり我が本拠としている益州の地から頭が1つ飛び抜けた形となってしまう為、兵站が厳しく前線で孤立しがちになってしまうのです。さらに、魏の重要拠点の1つである長安が未だ敵の手にあるので陽平関を使った最短ルートの兵站が行えません※天水を取った後も陽平関は依然として脅かされ続ける可能性がある為。

 

かといって、魏の本拠がある中原に進出するためにもこの天水という地は欠かせないので手放す事も出来ません。では、一体どうすればよいのか⁉

 

f:id:naoraou:20200421213654j:plain


画像にあるように陽平関の道を避け、漢中の西から陰平→武都→祁山→天水ルートで兵站を行えば敵の攻撃に脅かされることなく、前線に物資や兵を供給する事が可能となります。ただ、1つ注意点として漢中から天水はさほど距離が無いように見えてかなりあり、時間を要します。なので時間を短縮するためにも「運搬」特性持ちの楊儀や陳震らに輸送をさせて下さい。

 

駆虎呑狼の計を活かす

f:id:naoraou:20200421213852j:plain


軍師が諸葛亮なので進言が100%外れません。なのでどんどん計略を使っていきたいところです。

 

そこでおススメなのが対象相手に反旗を促し独立させる「駆虎呑狼の計」です。

 

ねらい目は、能力が高く都市の太守になりやすい司馬師・司馬昭兄弟です。後は、軻比能や文欽とか。ちなみに、父の司馬懿は曹叡と親愛関係なのでまず無理でした。独立させる利点としては、時間稼ぎが出来る、敵の討伐対象が増える、その都市の金・兵糧・兵士がそっくり独立した人間のモノとなるのでその数字が多ければ多いほど本来の大元である勢力の戦力を大幅に削減する事が出来るなどです。

 

f:id:naoraou:20200421213952j:plain

※司馬昭2回目の独立

 

長安攻略

f:id:naoraou:20200421214050j:plain


天水を攻略した後に速やかに物資や兵士を天水に送り届ける事が出来たら、ここは時間をかけずに長安に攻め込んでしまいましょう。なぜなら、天水のさらに北に位置する安定と武威の兵力が未だ整っていないからです※魏が天水を失うまでの安定と武威は、安全地帯であったことから元々兵力が少なかった

 

また、長安さえ取ってしまえば安定と武威は完全に魏の本国から切り離されてしまうので以後の調略はいとも簡単になるからです。

 

そして、無事あの諸葛亮も果たせなかった長安の攻略に成功する事が出来たら、これから上げる2つの行動を行いましょう。

 

太平清領道を手に入れる

f:id:naoraou:20200421214153j:plain


武将数が少なくなる三国時代後半において「寿命延長」効果のある太平清領道は、是が非でも入手したいアイテムです。

 

アイテムを渡すのは、もちろん諸葛孔明です。234年で病没しますからね。

 

長安を捜索すると手に入るはずなので必ず見つけ出しましょう。

 

潼関と武関を抑える

f:id:naoraou:20200421214241j:plain


陽平関で何度も敵を追い返したら、関所の有難みはもうお分かりであると思います。

 

この際、敵と同じ轍を踏まないためにも敵の兵力が整わない内に潼関と武関を取ってしまいましょう。さすれば長安は、間違いなく安泰です( ゚Д゚)

 

関に攻め入る際は、諸葛亮や馬忠らが所持している「井闌」の陣形で向かう事をお忘れなく。

 

今回は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※三国志14の前記事

 

 

www.naoraou.com

※三国志14の後記事