色んなアンサー

色んなアンサー

色んな分野において私なりの答えを出していくブログ。

MENU

ドラゴンクエストウォーク( ゚Д゚)ダークキング高難易度

ドラクエウォーク久しぶりの投稿となりました。

 

ゲーム自体は、続けてはいるんですけど他の記事を優先したり、バタバタしていたりで更新が疎かになってしまいました。

 

さて、本日6月17日に「ダークキング」が人気クエストである高難易度ボスとして実装されました。いつも強い高難易度ボスなのですが、今回のダークキングはかなりやばいらしいです。まともに戦うとですけどね。

 

f:id:naoraou:20200617211830p:plain


そこで、ガチガチのパラディンで挑まなくても、ガチガチの装備やこころで挑まなくても良いように簡単な攻略法を紹介していきたいと思います。

 

まずは・・・。

 

目次

 

おススメ構成

 

バトルマスター2人、賢者1人、あとはレンジャーでも魔法戦士でもいいので攻撃&補助1人の構成で挑みます。回復役は、1人で十分(いやしのかぜでも良いが、出来ればいやしの波動があるに越したことはない)。

 

大方、パラディンが妥当だと思うところに「何故バトルマスターが2人なのか⁉」について次に説明していきます。

 

やいばくだきを使う

f:id:naoraou:20200617212054p:plain


ダークキングにレンジャーの「影縛り」はほとんど効かないのですが、バトルマスターの「やいばくだき」が高確率で入ってくれますので2段階まで敵の攻撃力を下げてしまいます。ただ、ずっと続けているとさすがに更新しづらくなってくるのでそこで2人にしたわけです。

 

2人でやいばくだきの更新をし続けていれば効果の切れる確率がかなり減ります。そして、更新後はひたすら攻撃、切れそうになったら再び2人でやいばくだきをして更新を繰り返せば簡単に倒せてしまいます。

 

ちなみに、やいばくだきの更新の目安としては攻撃力を下げてから3ターンが過ぎた頃くらいですね。「ちょっと速くないか⁉」と思われる人も中にはおられるかもしれませんが、この構成は1度崩れてしまうと非常に脆いため、早めに更新して確実に敵の攻撃力を下げ続ける必要があるのです。

 

攻撃&補助の役割

f:id:naoraou:20200617212131p:plain


私の場合ですが、攻撃&補助の1人をレンジャーにして「スカイドラゴン」のこころを装備させました。ダークキングは「マヌーサ」がときどき入るんです。

 

ただ、ときどき入るだけなのでダークキングの残りHPが黄色から赤色に差し掛かりそうなところを見計らって使いました。何かアクシデントがあった時のための保険みたいなモノですね。

 

後は「まほうのせいすい」を使って味方のMP回復にまわったり、手が空いた時は攻撃にまわればよろしいかと。それと混乱対策に「まもりのたて」を使うくらいですかね。回復役の賢者に関しては、必ずまもりのたてを使用&更新しときましょう。

 

強力な攻撃力も

f:id:naoraou:20200617212204p:plain


普通に戦ったらダークキングの技は、どれも強力な攻撃力を誇ります。

 

特に残りHPが黄色になった時と赤色になった時に使ってくる「ダークテンペスト」と開幕から繰り出してくる使用頻度の高い「ダーククリスタル」に関しては、即死級のダメージとなっております。

 

ところが、やいばくだきによって攻撃力が下がってしまうとメガモンスターとして出てくるダークキングくらいの強さにまで落ちてしまいます。こうなってしまうともう楽勝ですよね⁉

 

以上の事を心掛けダークキング高難易度に挑戦し、実際に倒して振り返ってみると「誰も殺されず」「使ったアイテムもまほうのせいすいだけ」という結果に。もし、半信半疑の方がおられましたら是非この方法で戦ってみてください( ゚Д゚)

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※ドラクエウォークの前記事

 

三国志14 特におススメしたい武将個性編

三国志14が発売されてからもう少しで半年が経ちますね~いやぁ、早いモンです(-_-;)おかげでかなりやりこんでしまいました。

 

さて、今まで私が手掛けてきた三国志14のブログなんですが「劉備」「劉禅」の上級プレイといった「シナリオ紹介」をメインとしてきました。

 

そこで今回は、ゲームをプレイするにあたって「特におススメしたい武将個性」をまとめてみましたので御覧下さい<(_ _)>

 

※中でも際立っているのは☆で表記

 

f:id:naoraou:20200610220355j:plain


 

目次

 

 

固有個性

 

基本的に有名武将専用の個性であり、1人しか持っていません(例外として、いにしえ武将が持っている場合もある)

 

奸雄☆

 

曹操の個性。

 

自部隊を除く特定範囲内の自勢力部隊の全能力が上昇。

 

梟雄☆

 

董卓の個性。

 

特定範囲内の敵部隊の全能力が低下。

 

火神

 

周瑜の個性。

 

自部隊が火の影響を受けず、火計が必ず成功。

 

伏龍

 

諸葛亮の個性。

 

状態異常戦法が必ず成功し期間も延長。自部隊への状態異常無効及び罠も無効。

 

神機☆

 

陸遜の個性。

 

特定範囲内の敵部隊の攻軍と防御が低下。

 

戦闘個性

 

敵軍と戦闘する際に有効な個性です。

 

地利

 

司馬懿鄧艾らが持つ個性。

 

自勢力内で戦闘すると自部隊の全能力が上昇。

 

胆力

 

趙雲張遼らが持つ個性。

 

一定兵士数まで低下すると自部隊の全能力が大幅上昇。

 

一騎☆

 

呂布関羽らが持つ個性。

 

一騎打ちが発生しやすくなり、内容も優遇される。敵にいたら脅威でしかない。

 

捕縛  

 

周倉潘璋らが持つ個性。

 

敵武将を捕縛する確率が高くなる。

 

内政関連の個性

 

内政及び兵站などに便利な個性です。

 

名声☆

 

盧植王允らが持つ個性。

 

地域担当官に任命すると土地の占領マスが大幅に増える。

 

召募☆

 

劉封曹真らが持つ個性。

 

募兵担当官に任命すると兵士数が増加。

 

調練

 

関平于禁らが持つ個性。

 

訓練担当官に任命すると士気の上昇量が増加。

 

眼力 

 

荀彧陳羣らが持つ個性。

 

登用や探索で優遇。例えば、探索する際により多くのお金を発見したりとか。

 

人脈☆

 

張昭張紘らが持つ個性。

 

登用や探索にかかる日数が短縮される。特に弱小勢力でプレイする際には、ぜひとも欲しい個性。

 

運搬☆

 

李典陳震らが持つ個性。

 

輸送隊の移動力が上がる。

 

以上となりました。

 

他にも優秀な個性はもちろん存在しますが「特に」を強調したかったのでこのような結果となりました。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※三国志14の前記事

 

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の見どころ

こちらの映画は、アメリカ合衆国において実在した伝説の詐欺師(フランク・w・アバグネイル・Jr)の実録を題材にしたクライムサスペンス作品となっております。

 

f:id:naoraou:20200606221525j:plain


その伝説の人物フランクを演じるのがレオナルド・ディカプリオ。そして、彼を追いつめ逮捕に結びつけたFBI捜査官カール・ハンラティを演じるのがトム・ハンクスです。

 

物語の始まりは、1968年のニューヨーク・・・。順風満帆に生活していたアバグネイル家に突如悲劇が訪れます。フランクの父が事業に失敗して多額の負債を抱えてしまい、その結果両親が離婚してしまうのでした。当時高校生だったフランクは、両親の突然の離婚を受け入れる事が出来ず家出をしてしまいます。

 

その後、フランクは当然の如くお金に困ってしまい小切手の偽造に目を付けます。そして、時には飛行機のパイロット、時には小児科の医師、時には弁護士と成りすましていって偽造小切手の乱用でお金を次々と引き出していき・・・やがては400万ドル(日本円で約4億円)の資産を抱えるまでに至ったのでした。

 

f:id:naoraou:20200606221812j:plain


しかし、そんな事が世間で許されるはずもなくFBI捜査官のカールを筆頭に徐々に追い詰められてしまい、最後はフランスの地で逮捕される事となります。ただ、フランクは自分が稼いだお金で父の負債を払い、両親が再びよりを戻す事を切に願ってはいたのでした。若かりし故の誤った行動だったのです。

 

それでは、こちらの映画の見どころを紹介していきたいと思います。

 

<個人評価点>

満足度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆星8

<記事読了時間>

約4分

 

※1部ネタバレあり

 

目次

 

 

無垢な青年

f:id:naoraou:20200606222150p:plain


フランクは、両親の事が大好きでした。映画が進むにつれどんどんと華やかになっていきますが、本当は無垢で心優しい人間なのです。

 

偽造小切手を使ってやがては莫大な資産を抱える事になりますが、片時も両親の事を忘れません。父には、毎度のように手紙を送って自身の近況を伝える程でした。それは、フランスで逮捕されてしまった後でも変わりません。自分の事よりも常に両親の事を心配していたのでした。

 

ただ、惜しいかな・・・。君のやっている事は、立派な犯罪だよと。

 

孤独

f:id:naoraou:20200606222443j:plain


フランクの周りには、良き相談相手がおりません。それを一番感じたのがカールとの電話の時でした。

 

「お前は、話相手が欲しいんだろ⁉」と。それを聞いたフランクは、すぐに電話を切ります。図星だったんですね。孤独なのも無理もない。高校の時に家出をして裏でこそこそと小切手を偽造しているだけですから。貯まっていくのはお金だけで心は全く満たされない。まだまだ精神的に未熟で寂しさを紛らわすために女性の体を求めていたって感じがします。まぁ、遊びたいざかりの年齢ってのもあるでしょうが。

 

やがて、病院で知り合った女性・ブレンダ(エイミー・アダムス)と恋に陥り、婚約まで結ぶのですがカールに追いつめられそれを断念。でも最後の最後までブレンダの事を諦めきれず駆け落ちまでしようとした時もフランクの愛情からという以上に独りぼっちになりたくないというのが凄く伝わった部分でもありました。

 

時代の背景

 

今のご時世にフランクと同じような偽造や成りすましをしたとしてもほぼ100%無理と言っても過言ではないでしょう。映画の舞台となった1968年代は、インターネットはおろかパソコンもない時です。帳簿といった書類関係もすべて手書きか機械を使った打ち込みが主流でした。時代の背景というやつでしょう。

 

しかし、それでも偽造工作は簡単ではなかったと思います。また、パイロットや医者、そして弁護士(後に本当に取得した)に成りすましたというのも実話なので「当時の人ってそんなに騙されやすいの⁉」って疑問を感じるくらいでした。

 

映画の中では、フランクによる偽造や成りすましに関してどちらかというとあまり深入りせず、淡々と進行していった印象を受けたのでもう少し具体的に知りたかったかなって感じです。

 

機転が利く

f:id:naoraou:20200606222530j:plain


カールにギリギリのところまで追いつめられたにも関わらず、2回も逃亡に成功したフランク・・・。

 

1回目は、某ホテルで直接カールと接触したにも関わらず秘密検察官を装ってこれを騙しその隙をみては逃亡に成功し、2回目は空港にいるスチュワーデス達を利用してその群れに身を隠してからカール達が張った網を掻い潜っていくなどフランクはとても機転が利くのです。

 

f:id:naoraou:20200606222601j:plain


まぁ最後は結局、カールに逮捕されてしまうのですが・・・。このフランクとカールの2人による「いたちごっこ」にも見えるような追跡劇がどこかユニークで映画の面白さを引き出している部分であるとも思います。また、映画のオープニング画面も非常にモダンでユニークに表現されてましたね(笑)

 

以上となります。

 

最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>

 

www.naoraou.com

※おススメ映画の前記事