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三国志14 三顧の礼 劉備上級編 パート2

※目次

 

前回のパート1では「荊州分裂」イベントを起こすところまで記事にしました。

 

今回のパート2では、劉備がいよいよ荊州方面へと進軍する内容を中心にまとめてみましたので御覧下さい<(_ _)>

※とにかく郭嘉の名言で「神速は尊ぶ」とありますが、荊州分裂が起こった後は速やかに進軍する事が重要。もたもたしていると曹操以外の第3国(孫権・韓玄・劉璋など)の邪魔が入ってしまう。

 

江陵を奪取

 

まず、進軍の順番として新野から一番近くて荊州最大の都市である襄陽(曹操の支配下)へと攻め込みたいところですが、ここは焦らず新野に不測の事態(曹操からの攻撃に耐えられないなど)があったことも考え、襄陽より先に空白地となった江陵へと進軍しときましょう。

 

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その際、新野から江陵は遠いので新しく支配下となった江夏から進軍します。向かわせる武将として機動力のある「錐行」の陣形を持つ劉備を選びたいところですが、使うのがもったいない(曹操軍との戦闘の際に機動力を活かした兵站切が出来る)ので、ここは同じく機動力の高い「鋒矢」の陣形を持つ陳到や廖化あたりに8千の兵を持たせて向かってもらうと良いです。

 

襄陽を攻め取る

 

江陵を占領することに成功したら、いよいよ襄陽へと攻め込みます。※曹操に降伏したばかりで国力が整っていない内に攻め込まないと後で大変。

 

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襄陽の守備兵は、約1万5千

 

関羽と張飛にそれぞれ1万の兵を与えれば大丈夫です。ただ、ここで重要なのが張飛を魚鱗の陣形にして敵の迎撃部隊に備えさせ、関羽に攻城兵器である「衝車」を持たせて攻め込むことです。

 

孫劉同盟

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荊州分裂イベントから3ターン(上旬・中旬・下旬)が過ぎると発生させる事が出来ます。曹操に対抗するには、劉備軍だけでは正直きついです。東の憂いを断つ意味でもここは素直に同盟を結びましょう!

 

無いとは思いますが、孫権と戦って外交関係を悪くしない事です。おそらく、何もなければ江陵を占領する前までには24カ月間の同盟を結べると思います。

 

人材の収集

 

襄陽を占領し、荊北(新野・襄陽・江陵・江夏)を支配下に置いたら自ずと人材不足の危機(以前からではある)に陥ってしまいます。

 

襄陽には、馬兄弟(馬良や馬謖)、楊儀など後の蜀を代表する人材達が埋もれていますので必ず捜索してから登用しましょう。また、新野にも能力値の高い鄧芝や輸送時に活躍する運搬特性持ちの陳震らもいます。

 

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※黄忠

 

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※魏延

 

そして、荊州と言えば?劉備をプレイしたなら?と三国志を理解している人ならその存在を忘れる事は決してない程の人材達が居ますよね。その名も言わずと知れた黄忠と魏延です。彼らは、荊州の南に位置する荊南の州都の1つ・長沙にいます。ということで次の進軍先は、まず長沙から攻め込んで黄忠・魏延を仲間に加え、さらに荊南の他の州都(武陵・零陵・桂陽)へと攻め込み、荊南地方制覇へと向かっていく事となります。

 

長沙進軍に向けての人選

 

私の場合ですが、胸に1つの不安がよぎった(次回で説明する)ので新野を放出せず守り続ける事にしました。すなわち、関羽・張飛・趙雲が使えないという事です。曹操軍を撃退するためにこの3人は絶対不可欠ですから。

 

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誰を長沙に進軍させたかと言うと甘寧と廖化、攻城兵器の「投石」を持つ霍峻でした。結果は「別に甘寧がいなくても大丈夫なんじゃないか?」と思えるほどあっさり勝てました。なぜなら、いくら長沙に黄忠・魏延がいたとしても長沙の国力と兵力が乏しかったからです。長沙の太守・韓玄は、毎度のように隣国の孫権から「地域懐柔」の嫌がらせを受けていたのです。

 

そして、長沙を占領し黄忠・魏延を仲間にする事が出来たら、甘寧を新野へと戻して残った黄忠・魏延らに武陵・零陵・桂陽の攻略を任せば、簡単に荊南を制覇する事が出来ると思います。

 

今回は、以上となります。

 

最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>

 

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