※目次
今回では、戦法の発動のやり方が分からない、決戦で上手く立ち回れない等初心者さん向けに、簡単ではありますが私なりの決戦のコツを紹介していきたいと思います。
※徳川家参照
まず前作の信長の野望・大志(無印版)では、戦意ゲージがMAXになった時点で勝利が確定していたのが、今作では敵総大将を壊滅させないと勝利ではなくなった事と戦法を使う際に三国志12のような戦法ゲージというのが追加され、前作みたいに戦法を乱発する事が出来なくなりました。よって、戦法を使う際はゲージ消費が伴う為、誰にどの場面で使わせるのかがポイントとなります。他にも、罠が戦場で仕掛けられるようになった事で敵を奈落に落として行動不能にさせたり、鉄砲水を被せて兵士数を減らしたりも出来ます。
ということで、その戦法の使い方がよく分からない、総大将壊滅が勝利条件となった事で敵の総大将が逃げまくってうまく対応出来ない、敵の罠にハマってばかりで上手く立ち回れない人の為に・・・。
まずは、
戦法の使い方
PS4の場合になりますが、コントローラーの中央部分にある黒いタッチパネルを押すと自軍のキャラの方にアイコンが動きます。後は、使いたいキャラを選び̻☐ボタンを押すだけです。
※強力な戦法程、消費ゲージが高いです
立ち回り方
※シナリオ「英雄終結」長野業正戦(超級)
画像が少しおおげさですが総大将が壊滅すると負けてしまうので、基本は総大将を奈落等のような敵を行動不能にする罠の後ろに配置するようにしましょう。また、敵はこちらの総大将を発見すると猛追してくる可能性が高いのでわざと総大将を前に出して敵を罠まで誘き出すやり方もありますが、作戦の中にある「囮挑発戦法」や戦法の「逆撫」を敵に使われると挑発状態となり、総大将が行動不能にされてしまうのでそのやり方は慣れてからにしましょう。
使用する作戦
※シナリオ「英雄終結」立花道雪戦(超級)その1
慣れるまでは、「本陣斬込」か「囮挑発戦法」を使うのが良いと思います。画像は、本陣斬込を使用し、斬込隊は井伊直政です(左上の2つの青、1人は島左近)。この戦で私が取った采配は、井伊直政と島左近を左から上へと回らせ敵総大将である立花道雪に横槍を入れるパターンです。ちなみに、こちらの総大将である徳川家康(家紋青)は画像右下におります。傍には、念の為「東国無双」の本多忠勝を配置し、自軍の罠の後ろで戦況を伺っております。
イタチごっこ
※シナリオ「英雄終結」立花道雪戦(超級)その2
ハッキリ言って「イタチごっこ」です(笑)敵が最初の罠にハマって時間を喰った後の画像です。ちなみに、後ろから家康を追いかけてきたのが「西国無双」の立花宗茂とその嫁・誾千代と由布でした。怖い怖い(-_-;)殿を忠勝に任せ、家康は次の罠がある場所まで敵を引き付けます。その間、上ではご覧の通り赤の敵3名と青の自軍6名で圧倒的こちらが優勢となり一斉攻撃を仕掛ける時でした。
※シナリオ「英雄終結」本多忠勝戦(超級)
こちらの画像は、忠勝が仲間になる前の戦ですね。ご覧の通りイタチごっこです(笑)逃げる家康(上の家紋青)を必死で追いかける赤の敵3名。その間、左側で敵総大将がほぼリンチ状態となっております(笑)
決着まで
※シナリオ「英雄終結」立花道雪戦(超級)その3
ここで直政の必殺戦法「赤備」を道雪にお見舞いします。観ての通りもう勝負アリですね。
※シナリオ「英雄終結」立花道雪編(超級)その4
そして、最後は道雪を袋のネズミにして壊滅させ勝利となりました。
以上となります。
とにかくこの決戦に関しては、先読みが楽しいので慣れると面白いと思いますよ。また他にも「森林強襲」や「十面埋伏」等の作戦もあるので色んな戦いが展開出来て奥が深い内容となっております。是非、皆さんも自分のやり方を見出して決戦を制してみて下さい( ゚Д゚)
※大志PKの前記事