※目次
ついに、曹操で広大な中国大陸の天下統一を果たす事が出来ました( ゚Д゚)
最後の敵は、荊南にいる孫策になるかと思われましたが、三国志の世界で存在感の薄い交州(今で言うと香港辺り)の士燮(シショウ)となりました。でもこの士燮という人物は、マイナーながらもとても優秀な人物だったらしく今でもベトナムの一部では神様として崇められ、交易を中心とした財政手腕を発揮して交州に莫大な利益と善政をもたらしていたそうです。
さて、三国志シリーズ毎度の事ながら終盤は、作業になりがちになってしまいましたが私個人として非常に満足しております。また、クリアすると私の大好きなシナリオでもある「英雄集結」が解放されるのでとても楽しみです。
それでは天下統一の話はここまでにしておいて今回の記事では、三国志14をプレイするにあたって簡単な攻略のコツをまとめてみました。
※今後のアップデートによって変更される可能性もあり
敵の拠点を攻略する際に
序盤は、兵力が少ないのでそこまで心配しなくても大丈夫ですが、国力も兵力も充実してくる中盤に差し掛かった頃になると大軍で敵の拠点を攻め入る事が多くなります。
そして、大軍で敵の拠点を攻略し占領してしまうと決まって兵糧不足に陥ってしまいます。そうなってしまうと連戦が厳しくなるどころか敵に攻められてしまったら拠点に駐屯する大軍を維持しきれなくなり、たちまち兵糧の残が0になってしまうのです。
※成宜隊
※韓嵩隊
そこで敵の拠点の攻略が目前まで差し掛かった時に画像の左に移っている成宜隊や韓嵩隊のような輸送部隊を後詰めとして戦地へ派遣しましょう。こうすれば拠点を攻略した後も兵糧不足に陥る心配がありません。もし、それでも心許なければもう1部隊増やしても大丈夫です。※ただ、韓嵩隊の場合は近くに寄り過ぎたため①と表記された場所まで退かせました( ゚Д゚)
手動で占領
ゲームも中盤まで進むにつれ自然と人材不足に陥ってくると思います。また、優秀な武将ほど数が限られてきますし、第一線で活躍してもらいたモノです。
敵の拠点を占領すると領土のマスの空白が多いので自軍の色で塗りつぶす(領土のマス目は拠点収入に影響する)のに一苦労します。能力が高ければその分、色を塗っていくスピードが上がるのですが上記にもあげた通り、優秀な人物は基本忙しいです。
そこで画像のように雑魚武将を使って直接空白の部分まで移動して塗りつぶしていきます。また、出陣をする際に陣形を選択するのですが、移動距離の早い錐行や長蛇を選ぶとより速く塗りつぶしていくことが可能となります。鶴翼の陣などは、塗れるマス目が多かったりするのですが、進軍速度が遅いですし兵力も必要なのであまりおススメはしません。あとは、⑤まで進路が決められるので移動ルートを予め決めておきましょう。
訓練において
画像のように募兵の費用は、月に対して750のお金を消費するのに対して訓練の費用は、旬毎に300のお金を消費してしまいます(三国志14の世界では、上旬・中旬・下旬でひと月となります)。
また、募兵は月単位で行う上に募兵出来る数にも影響されるので1度武将に任命したら次の月が来るまで固定であるのに対して、訓練は上旬に任命すれば中旬でほぼ訓練度がMAXになってしまう事がほとんどです。
なので訓練度がMAXになったら少し面倒ですが、その都度画像のように武将を任務から外してしまいましょう。これを実行しないと300という序盤に貴重なお金が無駄に消費されてしまう事となります。
中盤以降は、そこまでお金には困らないのですが序盤はどうしてもお金に困ってしまうのです。曹操のいる中原や河北は、人口も多く肥沃な土地が多いのでそこまで気にする事はないのですが、その他の地域は収入がとても少ないです。それが難易度・上級なら尚更です。
今回は、以上となります。
最後まで御覧頂き、とても感謝しております<(_ _)>
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