※目次
ついに、この時がやってまいりました( ゚Д゚)
待望の光栄・三国志14が1月16日に発売!
前作の三国志13が発売されてから約4年という長い月日が経ってますからね。いや~待たされた(-_-;)しかも、今作は私の大好きな「君主プレイ」と来ました。とてもワクワクしますね(笑)ぶっちゃけ私の中で「武将プレイ」ってのがあまり好きじゃなかったのもありますが。
それでは早速、三国志14を初見プレイしてみましたのでその内容を記事にしていきたいと思います。※記事の内容は、三国志シリーズも信長の野望シリーズもそうなのですが、最初に慣れるまでが大変なのである程度進めた段階で編集されております
初見で選んだシナリオ
「190年1月反董卓連合」です。
初見は、やっぱり王道であるこのシナリオでしょう。選んだのは、私の大好きな曹操です。「酒に対えば当に歌うべし!」と(笑)
うわぁぁ!難易度が4つ星(結構難しい)ではないか(-_-;)まぁこの時の董卓は、洛陽と長安という大都市を中心とした圧倒的な国力であったり、配下には呂布や張遼らといった優れた武将もいますからね。そして、下を見ると・・・。
「人材は揃うが董卓の猛攻を受ける」と書いてありますね。
そりゃそうだ!
だって曹操のいる陳留は、董卓の洛陽と隣接してますからね。
ちなみに曹操と董卓の戦力差
曹操
董卓
曹操が圧倒的に不利(-_-;)
さらに、その難しさを後押しするかのように歴代三国志シリーズで初見からAI難易度・上級にこだわる私は、ここでも上級を選択します。
それでは、プレイ開始!
・・・。
このまま3日間ほどプレイしてみて思ったのは、必ず何かしらのタイミングで呂布が攻めてくる事と董卓との戦力差を見ても諦めるなという事です。そこでまず私なりの「初見でおさえておくべきポイント」をいくつかまとめておきました。※まだプレイして日が浅い事と反董卓連合のシナリオで曹操を選んだ場合での内容となっておりますので予めご了承下さい。また、イベントにある虎牢関奪取が出来ませんでしたのでそれを省いた内容となっております
許昌を占領
私は、実際これをやっていないのですが後になって先に占領しておけばよかったなと感じました。というのは、曹操が隣接している敵対勢力が董卓のみなので周りは反董卓連合の加盟国で固まっているから連合期間である1年間は、董卓以外から攻められる心配がないのです。なので2、3千の兵だけでも出陣させて先に許昌を取りに行った方が良いと思われます。でないと先に宛にいる袁術に奪われてしまいます。私がそうでしたから。
陳留だけの国力でも董卓の猛攻を防ぐ事は可能でしたが、その後が大変でした。いざ、勢力を広げようと許昌に兵を差し向けるとその留守をまた董卓に狙われてしまって国内をぐちゃぐちゃに荒らされてしまったといった経緯があったので最初から許昌を占領しとけば良かったって話に繋がるわけです。
優秀な人材
実は、許昌を取りに行くもう1つの目的があります。
それは、曹操の覇道を支えた名士達(主に荀彧、郭嘉、鐘繇、陳羣)や猛将・許褚が許昌に埋もれているからです。絶対、抑えなければいけない人材ですよね。
許昌を占領していなければ捜索が出来ませんのでずっと埋もれたままか敵から登用するしか方法が無くなってしまいます。優秀な人材だけに遠回しは避けたい所です。
内政の基本
内政には、「地域内政」と「都市内政」という2つの項目が存在します。
地域内政とは
金収入を上げる「商業」、兵糧収入を上げる「農業」、兵を増やす「兵舎」の3種類に分かれ、商業は武将の「知力」、農業は武将の「政治力」、兵舎は武将の「武力」に依存しております。
その他にも街の治安には武将の「統率力」、領土のマス目の増幅には武将の「魅力」が依存しておりますが、序盤はまず商業と兵舎を優先的に上げた方が良いです。というのは、お金が非常に重要である事と序盤の曹操の兵力が少なすぎるからです。また、気になる兵糧に関しても定期的に訪れる「商人」コマンドで兵糧の売買が可能ですし、相場次第では大儲け出来ますので商人コマンドをフル活用しましょう。
都市内政とは
こちらも「募兵担当」と「訓練担当」の2つに分類され、とても重要な項目となっております。
地域内政にある兵舎はあくまで「その数の分だけ兵を買う事が可能」となるだけであって募兵担当がお金と引き換えに兵を買いに行く事になります。したがって、募兵担当を設定しとかないといつまで経っても兵が増えていかないのです。これは、訓練担当も同じ事で設定しとかないといつまで経っても雑兵のままなわけです。なので、募兵担当と訓練担当も必ず武将に任命しときましょう。
ちなみに募兵担当は武将の「武力」、訓練担当は武将の「統率力」に依存しておりますので数値の高い人間で設定した方が良いです。
命令書
ちょっと見にくいですが、画面左上にある曹操の文字の下に表示されております。ターン毎に武将に命令出来る回数ですね。
0になってしまうとそのターンは何も出来なくなってしまいますので計画的に消費していきましょう。
まぁこんなところでしょうかね・・・。
後は、命令書が余った分だけ捜索(人材以外にもお金や名品を拾ってくる時がある)に人を回したりするくらいですかね・・・。
他にも細かい部分がもちろんあったりしますが、初見という事で大まかなポイントをざっくり解説してみました。次回では、任命コマンドにある「施政」と決裁コマンドにある「提案」をメインに解説していきたいと思います。
最後に始めたばかりの曹操勢力と董卓勢力、現時点での拡大した曹操勢力の画像を載せてこちらの記事を締めくくりたいと思います。
曹操勢力
董卓勢力
拡大した曹操勢力
※領国は、北は陳留、西は宛、南は汝南にまで及ぶ
最後まで御覧頂きとても感謝しております<(_ _)>
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