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最近、暑過ぎますよね。まだ５月だというのに日中３０℃越え連発とか(-_-;)おかげで熱中症になりかけました。
今、某建築現場の耐震補強をしているんですけど足場のステージ上とか施設の屋上に立った時の照り返しが本当ヤバいです。特に日陰も風も無い時なんかは。余りの暑さに休憩中は、頭に冷却材を当てっぱなしにする程でした（笑）
皆さんは、熱中症対策はしっかりされてますか？建築現場にだけに限りませんからね。また、熱中症になってからでは遅いので熱中症になる前に対策が必要です。そこでいくつか具体例を載せますので今から伝える初期症状が出た時は、涼しい所で安静にした方が良いです。キーポイントは「脱水症状」。
※はっきり言って頭痛やめまい、吐き気が起こった時点でアウトです
経口補水液が美味しく感じた時
熱中症予防で有名な経口補水液。正常時に飲むとまず美味しくないです。もし、経口補水液が美味しく感じた時は、体の中で脱水症状が始まっている信号だと思って下さい。この時点で誰かに伝え、涼しい所で安静にして下さい。自分の身は自分で守らないと。勇気を出して人に伝えて助かった自分、言いにくいから人に伝えず我慢して重篤になってしまった自分、どちらを選びますか？
汗がいっぱい出る
これは、体の中の熱を外に逃がそうとしている信号です。要するに、体の中で熱が溜まりまくっている状態です。放置しているとやがては、脱水症状に陥ります。「暑いのに汗が出なくなってしまった」場合なんかは、もうアウトです。そうなる前に「スポーツ飲料」を適度（がぶ飲みはダメ）に飲み、水分補給して涼しい所で休憩しましょう。
梅干しが酸っぱくない
梅干しが酸っぱくない、もしくはカップラーメンで普段よりもスープをたくさん飲んでしまうと感じた時は、体が熱に犯されてしまっている信号だと思って下さい。ただ、塩分を取り入れる必要があるのですが、過剰摂取は良くないので適度にしましょう。余り美味しくないですが「塩飴」を舐めるのも良いですね。
これら３点を意識するだけでもかなり変わってくると思います。さぁ、これから暑くなるであろう今年の夏も元気に乗り切っていきましょう( ﾟДﾟ)
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