色んなアンサー

筆者であるnaoraouが色んな分野に挑戦し、私なりの答えを出していくブログです!

怖い話第2弾「先輩の部屋にて」

※目次

 

高校を卒業した私は、以前から大阪に行ってみたい事もあって、大阪の某大学へ入学する事になりました。そして、田舎育ちであり大阪に友達も知り合いもいない私は入学して最初の1年間は「大学の寮」で生活する事にしたのです。

 

寮では私と同じ地方出身者がほとんどであった為、周りとはすぐ意気投合し友達もすぐに出来ました。あえて不満を上げるとしたら部屋の壁が薄く隣からの声が漏れてしまう事や女人禁制(母親ですら許可がいるくらい)な所でしょうか。ただ、大学の寮なんて何処もそんなモノで寮での生活はすぐに慣れてしまいました。

 

また、寮での先輩後輩といった上下関係もほとんどなく親切な人ばかりで、その中でも愛知県出身の俊さん(1歳上)とは凄く仲良くなりました。麻雀やゲーム、合コン等と克俊さんとは色々遊びましたね。今回の怖い話は、そんな克俊さんにまつわる話になります。これも実話でかなりえげつないのでここから先は勇気を出して読んでみて下さい・・・。

 

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※怖くて眠れなくなっても、責任は取れません(__)

 

1年後

 

寮生活を終え大学2回生になった私は、吹田市で人暮らしを始めました。寮で出会ってから交流を深めた克俊さんも寮生活を2年で終え茨木市で1人暮らしを始めていました。

 

寮を出た2人でしたが依然として仲は良くお互いの部屋に遊びにいったりもしていました。仲間を集め麻雀にゲーム、車で心斎橋の三角公園辺りにまで出動し、女の子をナンパして引っ掛けたりクラブに出入りしたり等(笑)

 

そして、ある日。

 

私の家で夕方くらいから酒でも飲みながらゲームでもしようという事で約束していた日に、それが起こってしまいます。

 

ここから先は克俊さんの体験談を元に再現していきます。

 

人身事故

 

その日克俊さんは、昼に起きてそのまま食べ物を買いに近くのコンビニまで歩いて行ったそうです。そして、コンビニに向かう途中に踏み切りがありその近くまで差し掛かった時。

 

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※実際の現場ではなくイメージ像です

 

電車の強烈なブレーキ音と周囲の人達の悲鳴が鳴り響いたそうです。その2、3秒後に電車にひかれた男性の生首が克俊さんの目の前に飛んできたのでした。そして生首と目が合ってしまった克俊さんはその生首に「見るな!」と大きな声で吠えられたそうです。

 

都市伝説なのかはわかりませんが、胴体と首が離れても少しの間だけ頭には意識があるそうです。余りの怖さに震えあがった克俊さんはそのまま自分の屋に逃げ込んだそうです。

 

不気味なノック

 

家に帰った克俊さんでしたが、全身の震えが収まらず頭の中ではその生首がずっとぐるぐる回っていたそうです。そして、怖くてどうしようもない克俊さんはそのまま布団に包まっていたそうです。

 

すると、窓からノックが聞こえてくるのでした。克俊さんの部屋は3階にあり玄関ではなく窓からノックされる事なんてまずありえません。

 

鳴り続けるノック・・・。

 

これはやばいと思った克俊さんは、窓の方を見ず傍にあった携帯電話で私に電話してきたのでした。

 

克俊さん失神

 

克俊「やばいからはよ来てくれや!」「何がですか?」克俊「いいからはよ来いや!プッ・・・プープープー」

 

内容は良くわからんけど克俊さんに異変があったと思った私は、駐車場へ急ぎ車で克俊さんの家へ向かったのでした。しかし、吹田から茨木なので20分弱はかかってしまいます。私と電話した後の克俊さんは、再び布団の中に包まっていました。一向に止まないノック。そして、しばらくしたらそのノックが無くなります。

 

すると、今度はそれが足音に変わったそうです。しかもその足音が自分の元へどんどんと近づいてくるようでした。やがて自分の傍で何かを感じた克俊さんの恐怖はピークに達してしまいます。

 

そして、強烈な何かで布団を目繰り上げられた克俊さんが見たモノとは・・・。

 

それは、踏切で目にした胴体のない「生首」だったのです。しかもその首が目の前まで接近してきたそうです。

 

克俊さんは、思わず「ぎゃぁぁぁぁぁ!」と叫んでそのまま失神してしまいます。

 

しばらくして克俊さんの元へ駆けつけた私は、失神している克俊さんを平手打ちした事で彼は目覚めここまでの経緯を聞事になります。部屋を見る限り窓を開けられた形跡もなかったのですが、尋常じゃない程怯えている克俊さんを見て私は確信に至ったのでした。

 

その後、塩を買いに突き合わされ部屋の四隅に盛り塩を設置した克俊さんでした。この話を信じるか信じないかは貴方次です( ゚Д゚)

 

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 ※怖い話の前記事